レーザー脱毛、施術の実態。肛門・大陰唇付近のシェービングはヤバかった・・・

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実は、2014年夏からレーザー脱毛に通っています。私は30代で子持ち、かつ20代後半から恋愛欲・性欲も激減したので、いまさらムダ毛があろうがなかろうがどっちでもいいわ~、という感じではあるのですが、全身脱毛済の女友達が「ほんっとラク!」と言うのを聞いているうちに、なんとなく始めてみたくなったのです。

初めてスネ毛を剃ってみた中2の時からずっと、入浴中に洗い場で「泡立てたボディソープ+カミソリ(シック クアトロフォーウーマン)」でのムダ毛処理をおこなってきたのですが、正直言ってもう面倒くさい。かといって、腕も脚も生やしっぱなし・伸ばしっぱなしの状態でいるのも自分にとってストレス。「女はムダ毛を処理していなければならない」という強迫観念から逃れられるほど、私は達観していないわけです。

念のため申告しておきますと、この場合「男性に喜んでもらうため」という動機で脱毛するわけではないんですよ。実はみなさん、そうじゃないですか? 喜んでもらうためというより、「自分が恥ずかしくないように」ムダ毛処理をするのではないでしょうか。大体、セックスの際に女性の肌に触れて「うわ~ツルスベだぁ~」なんて歓喜している男の人は本当に多数派でしょうか? 実際には「女性の毛はなくて当然」と思われているから、何の感動もないんじゃないかしら。私はセックス対象の男性として「毛深くないタイプ」を好みますが、本当に脱いで毛深くなかったとしても別に感動しないし歓喜もしません。あ、ラッキー♪ 程度の感想しか抱きません。男性側も、そんなもんなんじゃないかな~、なんて。

毛深い女とは

そして門を叩いたのは、某美容脱毛サロン。前出とは別の女友達から「私はここでやってるよ~」と紹介してもらって、そのサロンを選びました。初回は施術の説明と登録後の流れについての解説、会員登録、料金の一括払いをして終了。分割払いや施術日ごとの支払いも選択できるのですが、それだとやがて通わなくなりそうなので、大金(25万円くらい)でしたがエイッと出しました。

「全身脱毛」の「全身」がどこからどこまでを指すのかというと、

■顔
鼻、鼻下、あご、あご下、おでこ、もみあげ、両頬

■上半身
両脇の下、デコルテ、バスト周辺、おなか、おへそ周辺、肩、背中、両腕、手の甲、手の指

■下半身
VIOライン、おしり、腰まわり、両脚(太もも~ひざ~足首)、足の甲、足の指

わー、本当に全身くまなく毛が生えてるわけですね。私の場合、どの箇所にもスネ毛やワキ毛のような濃く太い毛が生えているわけではないですが、細く柔らかい産毛が肩やおなか、デコルテ周辺、おしりなどにびっしり生えてる系!! これが生まれつきちょっとしか生えてこない体質の人もいると思いますが、10~20代の頃はそういう女性がものすごく羨ましかった……。おい田中みな実、聞こえるか? ワキ毛生えない宣言、見たよ……☆

暗がりでは目立たないけれど、明るい場所で素肌をさらすとめちゃくちゃ気になるんです。それに産毛って、お風呂で濡れた状態だと特に剃りにくくて、カミソリの刃を滑らせたハズなのに全然剃れてないという悲劇もしょっちゅう。そりゃ「セックスは暗いところでしたい」とも思いますわ。毛の生えた女性は恥ずかしい、って概念が刷り込まれてますもん。

サロンでは2カ月に一度の施術をすすめられており、2015年1月現在までで3回通いました。これから3年間、自分のスケジュール帳には「2カ月に一度、2時間ずつ」のサロン通いが記入されていくことになります。途中でめんどくさくなってやめなければね……。

やっぱり羞恥心が壁でした

脱毛サロンは原則、予約制です。当日に「今日やりたい!」と電話をしても、大抵は受け付けてもらえません。施術者の勤務シフトはその日の予約状況に合わせて組んであるでしょうから当然ですよね。ドタキャンしたお客さんがいて施術者の手が空くこともありますから、一概に「絶対対応してもらえない」とは言いませんが、ちゃんと脱毛効果を得るためには数日前に全身の毛を自己処理して肌コンディションを整えておく必要もありますから、飛び込みの「今日やってください!」はやめましょう。

しかし初回、ドタキャンが出たのか何なのか、私1人に対して2名の施術者が付きました。それがなかなか恥ずかしく、ちょっと痛く、そのうえ寒くて、震えるような体験でした……。

まずは個室に入り、全裸になってラップタオル(小学校で水泳授業の時、水着に着替えるために体に巻き付けていたようなアレ)一枚を巻きます。準備ができたら呼び鈴を押し、台の上に横たわります。施術者2名が入室し、レーザースタートかなあと思いきや、まず最初に「自己処理がどれだけきっちりデキてるかチェック」がありました……!

マスクをつけた2人のお姉さんが、私のラップタオルをはがし、毛の処理度合をチェックしていきます。そして「ハイ、じゃあ残ってる毛を剃っていきますね~」との言葉と共に、ヴィィィ~ンという電気シェーバーのモーター音が響きました。この時、私は目をフェイスタオルで覆われているので、何が起こっているのか把握できず、恐怖感でいっぱいになりました。どんなシェーバーで剃られてるのか見えないし、2人がかりで同時施術なので次はどこを処理されるのか予測しづらいし。

一番恥ずかしいのはやっぱり、VIOでした。まずはうつぶせ状態で、産毛いっぱいのケツ毛をヴィーンされてから、「少し脚を開いてください」と促され、お尻の谷間に刃先が……。肛門のキワッキワまで、彼女たちにガン見されながらシェーバーで毛を剃られていると思うと、もう、もう……なんだかすっごく(ごめんなさいごめんなさい自己処理できてなくて本当にごめんなさい)と謝りたい気持ちでした。

しかも、寒い。ほぼ全裸で、そこそこ冷房の効いた室内にマグロ状態で横たわっているわけですから、だんだんお腹が痛くなって危険信号が灯り始めました。全裸で股間付近をアレコレされてる時に、下痢モードのスイッチ入るって地獄ですよね?

ただひとまずVIOラインのシェーバー処理が終われば、レーザー脱毛機器による照射自体はあっという間でしたね。痛みもたいしたことない、というか、個人的に「注射慣れ」しているので、この程度のチクチク全然痛くない。

そんな感じで全身くまなくシェーバー処理&レーザー脱毛が終了、最後は頬や鼻下など顔をやっておしまいです。施術後に確認したところ、全身のムダ毛処理に使用されていたのは「フェリエ」みたいな顔用の超~~~小さい刃先の電池式シェーバー。お店を出てソッコーAmazonでこれ買いましたね。この初回経験を糧に、2回目以降は予約日の3日前に「これでもか!」と全身をシェービング。VIOラインも、指先で感覚を確かめながら丁寧にジョリジョリしてから本番に臨むようにしたところ、次に行ったときはお姉さんたちに「すごい綺麗に処理してくださってますね! ありがとうございます!」と何度も言われました。いえいえこちらこそ、そんなとこ処理してくださってありがとうございます。
(下戸山うさこ)

引用元:messy

 

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